中年の危機からのキャリア

惰性で生きてる人生から再出発したくてブログ始めました

社労士試験のテキスト選び (計画段階)

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先週末から試験勉強を始めました。ところが、テキスト選びが気になって勉強が手につきません。今週は仕事帰りに書店へ3度も行きました。学習計画を立てなくても、テキストの見当はつけておきたい。そこで、仮のテキスト選びをしてみました。

  1.  フォーサイトの社労士通信講座
  2. 「うかる!社労士 入門ゼミ 2018年版」(日本経済新聞出版社)←ブックオフで購入
  3. 「みんなが欲しかった! 社労士 はじめの一歩」(TAC出版)
  4. 「元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術」(ダイヤモンド社
  5. 「i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集」( i.D.E.社労士塾)
  6. 「みんなが欲しかった! 社労士全科目横断総まとめ」(TAC出版)
  7. 「30日で完成! 超速暗記! 社労士語呂合わせ」(TAC出版)
  8.  大原の社労士模試「全国統一公開模擬試験 Ⅰ・Ⅱセット」

上記のテキストを使って、何とか一発合格したい。こなせるかどうか分かりませんが、やりきりたいと思います。上記のテキストのうち、5~8はまだ未発売なので、発売されたら購入しようと思います。

 

最初、予算と勉強時間の都合からフォーサイト1本で行こうと考えていました。ただ、日増しに確実に合格したいという気持ちが強くなり、様々な勉強方法が気になって勉強よりネットで合格テキスト探しです。一応、上記のテキストは自分に合いそうなものを選んだつもりです。ただ、5~8は未発売なので実物は未確認です。

 

学習する順番は最初にフォーサイトの「入門講座」、次に「うかる!社労士 入門ゼミ 2018年版」(日本経済新聞社)、そのあと「みんなが欲しかった! 社労士 はじめの一歩」(TAC出版)に進むつもりです。そして法律を本格的に学ぶのは初めてなので、「元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術」(ダイヤモンド社)で法律とは基礎を学習します。それからフォーサイトのテキスト(労働基準法)に戻ります。

 

遠回りですが、社労士試験の概要を知るために入門書に取り組み、その後、法律の基礎知識をつけてから本格的な学習に入る作戦です。今このブログを書いていて気持ちがスッキリしてきました。今週は丸善書店三省堂ジュンク堂へ立ち寄り、本当に落ち着かない一週間でした。勉強から逃避したい気持ちが大きく影響していたと思います。今も勉強するのがおっくうでブログを書くことで気持ちをごまかしてます。

 

今日決めたプランが半年後、一年後にどう変化していくか楽しくなってきました。これから勉強を進めていくなかで、よりベターな作戦を思い付けたらいいなと思います!